
最近の紫外線対策! 日焼け防止事情
日焼け止め対策していますか?
先日、千葉市が日焼け止めの使用許可を中学校に通知した、
というニュースがありました。
https://mainichi.jp/articles/20180426/k00/00e/040/227000c
昔と違って日焼けの危険性について学校レベルでも
気をつける時代になってきています。
初夏の日差しはうっかり日焼けしやすいので、
紫外線対策は、早め早めの対策が必要です。
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日焼けはどのタイプ?
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同じ環境で外出しても、自分だけ黒く日に焼けてしまう、、という方、
使っている日焼け止めの効果がない、とか、そういう体質なのね・・・と
思っていませんか。
確かに、体質や肌質で日焼けに個人差はあります。
しかし、肌が黒くなってしまうのは、細胞がダメージを受けにくい様に、
紫外線の刺激を察知するとメラニン色素をつくり、
紫外線の肌への侵入をガードしているためとも言われます。
そのため、メラニン色素が増えると肌は黒くなります。
逆に肌が赤くなる人は、
紫外線に対して抵抗力がないため黒くなりません。
実は、細胞が受けるダメージが大きいのは、
こちらの肌が赤くなる人の方とも言われます。
ただ、日焼けにより肌が黒くなったり、
赤くなったとしても、
回復力があれば、大丈夫です。
つまり、シミにならなければ肌は正しく
ターンオーバーが繰り返されて、
生まれ変わっていると言えるのです。
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効果的な日焼け止めをしましょう
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紫外線からお肌を守ることが日焼けはムラなく塗りましょう。
紫外線はUV-A、UV-B、UV-Cの3つに分けられます。
UV-Aは長時間浴びてもヒリヒリと感じにくいため、
日焼けに気づかない間に、肌の奥深くまで入り込み、
時間の経過とともに影響が現れます。
UV-Bは長時間浴びていると、
肌が焼ける感覚が伝わります。
日光を浴びた後、肌が炎症を起こして赤くなるのは、
主にUV-Bが原因です。
UV-Cはオゾン層に遮られており、地上には届かないと言われています。
つまり、UV-A、UV-Bの紫外線から
お肌を守る手軽な対策が、
日焼け止めクリーム等を塗ることです。
日焼け止めクリーム等にSPF、PAと表示されていて、
UV-AをブロックするのがPA。
PAは、+で表されています。
+の数が多いほど紫外線防止効果が高くなります。
UV-BをブロックするのがSPF。
SPFは1~50の数値で表示されています。
一般的な目安として、SPF1で20分間、防げると言われています。
効果を上げるには、2、3時間置きにこまめに塗り直すことが大事です。
自分の肌質に合った日焼け止めクリームを、こまめに塗り直すことを
心がけましょう。
日焼け止めクリーム等を塗るだけでなく、
普段着るものや身につけているものを少し変えるだけで、
より効果的に紫外線を防ぐことができますよ。
洋服や日傘、帽子などを選ぶときは
遮断率をチェックしましょう。
サングラスもお忘れなく。
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保湿も大事です!
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お肌が乾燥していると
日焼けしやすい肌になってしまうので、
乾燥対策も大事です。
毎日、洗顔後はたっぷりの化粧水と乳液でお肌を守りましょう。
手のひらの温度を肌で感じるまで両手で頬を覆い、ハンドプレス。
お肌をしっかりと保湿しましょう。
またもし日焼けしてしまった時に、
肌が元の新陳代謝(ターンオーバー)を活発にするには、
定期的な運動を心がけましょう。
代謝アップ、デトックスの生活を意識したいですね。
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